• 定   価
  • 1,470円 (本体 1,400円)
  • 判型:四六並
  • ページ数:232
  • 発行日:2008/9/15
  • ISBN:978-4-286-05167-3

著者(通称“ニタちゃん”)は、どんなときも笑顔を絶やさないバイタリティ溢れる女性。子供のころのいじめを乗り越えて娘時代でさえ家族を支え、力強く生きてきた。そんなニタちゃんにも王子様は現れた。最愛の伴侶にも恵まれ、子供を産み、育てるも病気の夫と会社勤めの両立を余儀なくされる。かけがえのない人、大切な仲間に支えられ豊かな心で人生を切り開いてきた涙と笑顔の61年間の感動のエッセイ。

      
  • 定   価
  • 1,155円 (本体 1,100円)
  • 判型:A5並
  • ページ数:180
  • 発行日:2009/6/15
  • ISBN:978-4-286-05402-5

原因がよくわからない『頭痛の症状』と『不定愁訴』で病院をたらいまわしにされた挙句、薬漬けになったり、うつ状態になったり する患者は非常に多い。あらゆる医者に診てもらっても、特効薬でも治らない頭痛のうらには、『かくれ貧血=潜在性鉄欠乏性貧血』の可能性がある。「原因不明で苦しんでいる方々に、サプリメントによる栄養療法が福音となる」と脳外科医である著者が症例と対処方法を明快に斬る。頭痛と心の駆け込み寺であるクリニック院長が自信をもって説く一冊。

  • 定価:各1,155円 (本体 1,100円)
  • 判型:四六上(上下巻共)
  • ページ数:上巻164 下巻164
  • 発行日:2008/5/15
  • ISBN:上巻978-4-286-04480-4
  • ISBN:上巻978-4-286-04481-1

眠りから目覚めるための口づけを待っている唇 恋姫人形(本書より)。穏やかな毎日の暮らしの中で感じたささやかな美しさや憧れ、深い喜び、切ない哀しみを、三十一文字の短歌のなかに込めた歌集。一つ一つの短歌に込められた大切な思いは、読む人それぞれが人生を重ね合わせることができる不思議な力を持っている。

親しい人との何気ない会話や、著者が暮らす北海道の自然の風景、日々の出来事、旅で訪れた各地で出会った愉快な人々……。心に響いたことを短歌という器に大事にすくい取り、鮮やかに詠っている。優しく繊細な、女性ならではの感性が光る。長年短歌に親しみ、数々の入選の実績を持つ著者の魅力的な作品集。

     
  • 定   価
  • 1,575円 (本体 1,500円)
  • 判型:四六上
  • ページ数:232
  • 発行日:2009/6/15
  • ISBN:978-4-286-06904-3

20歳まで住んでいた、あの生まれ育った町を歩きたい。母が息を引き取るまで、一人で住んでいたあの古い家にも行ってみたい。そして、できればあの場所で、秋野先生にお会いしたい。70近くにもなって、いや、そんな年になっているからこそ、自然体で会えると思う。夫、貞夫と共に生きてきた長い年月は何だったのだろうと考えている可奈は、40年越しの思いを確かめ、新たな一歩を踏み出すために、ふるさと山陰へ向かうバスへ乗った――。夫婦の在り方を考えさせられる小説。

     
  • 定   価
  • 1,155円 (本体 1,100円)
  • 判型:四六並
  • ページ数:156
  • 発行日:2009/5/15
  • ISBN:978-4-286-06635-6

時代は戦後すぐ、貧富の差もない河童部族、そこでは部族の掟が厳しく定められ、生き残る必須条件は、年に一度行われる相撲、泳ぎ、木登りの競技であった。そこでの総合評価によって、最下位の場合は処刑されてしまう。獣間(人間)界とは全く違うルール、そこには「生」へのシビアな現実の中で生きる河童たちのロマンがあった。愛と友情、そして存在価値を描くファンタジーノベル。生きていく事の意味、性のあり方など、違った概念で物事を捉える斬新な発想が面白い。

     
  • 定   価
  • 1,785円 (本体 1,700円)
  • 判型:四六上
  • ページ数:376
  • 発行日:2009/7/15
  • ISBN:978-4-286-07198-5

“女はこうあるべき”という価値観がまかり通り、世の男たちの多くが女性を軽視していた時代。夫の不実に傷つきながらも、誇り高く生き抜いた女性の姿を鮮やかに描く。深い愛情を胸に秘め、清く美しく自分の思いを貫く主人公・絹の姿は力強くて清々しい。卓越した構成力と、端正な筆致で“女の一生”を香り高く描いた大河ロマン小説の力作。

     
  • 定   価
  • 1,680円 (本体 1,600円)
  • 判型:四六上
  • ページ数:324
  • 発行日:2009/7/15
  • ISBN:978-4-286-06976-0

英国人の父と日本人の母を持ち、幼い頃からロックを子守唄代わりにしていたギタリストの青年・ケント。15歳で渡英し、ギタリストとしての道を歩み始めた彼を待ち受けていた数奇な運命とは……。若きアーティストたちを取り巻く人間模様と不可思議な輪廻転生、彼らを巡る様々な愛と、その陰に潜む苦悩と悲劇を、リアルなステージ描写と共に、クラシックかつスタイリッシュに綴る。楽譜と化した行間からビートがあふれ出すストーリー。

     
  • 定   価
  • 1,470円 (本体 1,400円)
  • 判型:四六上
  • ページ数:352
  • 発行日:2008/11/15
  • ISBN:978-4-286-05507-7

半島の村で長生きバトルを繰り広げる奇妙な老人たち。月千円ずつ掛けて死んだらおしまい。最後に生き残った1人が全部もらうという取り決め。掛け金を最後に手にするのは誰か?
この本は、「アンチ・ケータイ小説」「アンチ・マンガ小説」「アンチ・お手軽文学」の本格的文学書です。ご注文は直接書店へどうぞ。

     
  • 定   価
  • 1,260円 (本体 1,200円)
  • 判型:四六上
  • ページ数:52
  • 発行日:2009/4/15
  • ISBN:978-4-286-06422-2

一緒の世界、一緒の時間に現在(いま)生きている私たち・・・。その中で、出会える人はどれ程かしら?是非ほんのしおりと出会ってください。そしてどうか、本の中の天使たちに巡り会ってください。ささやかですが、拙いですが、世の中への贈りもののつもりで、私は心を込めてこの物語を紡ぎました。表紙は裏まで広げてみて!ページを捲くってみて!
優しい絵と詩が、あなたを待っています。

     
  • 定   価
  • 1,890円 (本体 1,800円)
  • 判型:B5横上
  • ページ数:40
  • 発行日:2008/5/15
  • ISBN:978-4-286-04657-0

“絵のような写真が撮りたい、写真を絵のようにしたい”……著者が長年の宿題としていた思いを実現した作品集。カメラで撮影した写真をPC(パソコン)でアレンジ作画することにより、絵でもない写真でもない幻想的な効果が現出する。「植物、主に樹木のエッセンスを強調してファンタスティックに加工し、彩られた幻影として表現しました」(あとがきより)。植物のひたむきな造形美に対する祈りにも似た憧憬が、20年にわたる試行錯誤を経て今、写真に新しい生命を吹きこむ。不思議なリアリティーをもって胸に迫る写真画集。

     
  • 定   価
  • 1,365円 (本体 1,300円)
  • 判型:四六上
  • ページ数:164
  • 発行日:2009/7/15
  • ISBN:978-4-286-06856-5

ずっと、何かを置いてきたままだった──。医薬情報担当者(MR)として精神科回りをする「私」は、自身も精神安定薬で深夜の発作を抑えることがしばしばだった。一流の製薬会社に勤め、絵に描いたように幸せな家庭を築いた「私」の心の奥底に、一体何が潜んでいるのか……? 精神疾患を持つ者、その家族、精神医療の現実……そこに垣間見える人の心の真実。過去に彷徨う心の“統合”を、現役精神科医が豊かな筆致で描き出す。

     
  • 定   価
  • 945円 (本体 900円)
  • 判型:四六並
  • ページ数:112
  • 発行日:2008/9/15
  • ISBN:978-4-286-05249-6

前作に続く癒しの物語集には、Sweetな夢と優しさいっぱいの8つのお話が詰まっています。夢が実現する人と、実現しない人の違いはどこにあるのでしょう? その秘密を教えてくれるかのように、小さな夢を見逃さないで、夢に向かって突き進んでいく主人公たち…。夢を忘れなかった著者が、夢を叶えるための楽しくて簡単な夢の法則を素敵な物語の形に変えてあなたに届けます。読めばあなたもご自分の夢に、もう一度チャレンジしたくなるかもしれない、そんな作品集です。

     
  • 定   価
  • 1,365円 (本体 1,300円)
  • 判型:B5並
  • ページ数:88
  • 発行日:2009/7/15
  • ISBN:978-4-286-07030-8

大正生まれ、83歳で天寿を全うした著者の家族が、遺品の中から見つけた作品を出版。戦争の時代を生きた著者が家族には見せないように、こっそり内緒でその体験や情景を描きとめたスケッチブック。ユーモラスな表現と豊かな色彩感覚で描かれた戦時中の漫画の数々。悲しいけど笑ってしまうような、心揺さぶられる作品。お国のためにと青春を捧げ、散っていった兵士の生き様とそれを残すことに専念した著者の思いが感じられる。

     
  • 定   価
  • 1,260円 (本体 1,200円)
  • 判型:四六並
  • ページ数:180
  • 発行日:2009/5/15
  • ISBN:978-4-286-06795-7

1960年代末、「個人」以上に「性」に大きな権利があたえられていた最後の時代。男性性も女性性もピッカピカに輝いていた。そのころ駆け出しのポップ歌手だったわたしと、恋人のような友達のようなただの知り合いのようなスター格の俳優、霧野友樹。この恋人たちと、ふたりに関わり合う複雑な人間模様を描いた小説。……空気のように人と人との関わり合いを支える沈黙(サイレンス)、伝達手段としての沈黙を追究した異色の作品。